記事・論考
COLUMN
No.31 組織における「人間」を考える
1994年01月01日
企業の戦略とそれを遂行する組織の役割・任務に対して、実際の人の配置や組織編成がチグバグにならざるを得ない事例は枚挙に暇がない。経営者の「人を鑑る 眼」は独特の「人」のマネジメントをつくり上げ、日常の採用・育成・配置・処遇を通じて個々の企業に定着ている。「人」を単に「能力」、「適性」として見 ることに加えて、「人」を「個性」の束として捉える枠組みをもつことが、企業のもつ人材の潜在力をさらに引き出すことにつながる。「人」を「個別的特性の 主体(個性)」として捉え直すことによって「人事を科学する」ことが可能である。
記事・論考一覧
ニューズレター カテゴリー
- 経営戦略/事業戦略
- グループ経営/事業ポートフォリオ構築・評価
- 新規事業開発
- 営業/マーケティング/販促費マネジメント
- 商品開発/R&D
- 組織/人事/人材開発
- 企業財務/資本市場/IPO/IR
- オペレーション/業務改革(BPR)
- ITガバナンス/IT戦略
- 企業再生/事業再生/PE支援
- M&A支援
- その他
ニューズレター 年別アーカイブ
- 2010
- 2009
- 2008
- 2007
- 2006
- 2005
- 2004
- 2003
- 2002
- 2001
- 2000
- 1999
- 1998
- 1997
- 1996
- 1995
- 1994
- 1993
- 1992
- 1991
- 1990
- 1989
- 1988
- 1987
- 1986