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COLUMN
No.85 「日台合弁」の真価~投資、日中合弁以外の第三の可能性~
2010年09月01日
わが国の国内経済が低迷する中、消費地としての中国の重要性は、多くの企業が認識するところです。しかし、中国に日中合弁または独資という形で進出している日系企業の中で、中国内販市場を自ら切り開けている企業は多くはありません。彼らは、日々中国の商習慣・市場特性に対応するという困難に直面しています。
一方で、台湾企業は中国内販市場で大きな存在感を示し続けてきました。台湾企業は中国という大消費地において、中国特有のビジネス障壁を乗り越え、数多くの成功を収めてきています。
今回、CDI-China川崎総経理が、中国で成功している台湾企業の特徴と彼らの成功要因を明らかにします。さらに、中国内販市場での成功を目指す日系企業に対して、「日台合弁」という新しい可能性を提案します。
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