No.2 2007年8月 事業承継を考える
2007年08月01日
ファミリー企業にとっての後継者問題、つまりは、「いつ、誰に、どのように、企業を継がせるか?」という事業承継の問題は、古今東西を問わない難しいテー マと言えます。特に、二代目の場合は、創業者がゼロから作り出した会社及びその成長メカニズムを前にして、「家=会社」を継ぐと同時に、その「成長 (性)」をも継ぐことが求められます。こうした難題を前にして、「継ぐ側」「継がせる側」は何を意識しなければならないのでしょうか?
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