コンサルティングサービス
CONSULTING SERVICE
ベンチャー企業支援
認識
ベンチャー企業が対処すべき課題は多岐に渡るとともに、その課題の内容は起業からの発展フェーズに従って断続的に変化していきます。多くの場合、起業直後の経営上のイシューはプロダクト（または技術）開発と資金調達の2点に尽きます。その一方で、一度事業のプロトタイプの構築に成功した後、ビジネスモデルを微修正しながらスピーディな事業拡大を図るフェーズにおいては、経営上のイシューがより大規模かつ多面的になり、多くのベンチャー企業が「事業拡大／発展の壁」に挑むこととなります。
CDIは特に、一定の事業モデルを開発したベンチャー企業が、更なる成長を期するフェーズにおいて、様々な支援を行ってきました。事業計画や資本政策の策定、ビジネスモデルの構築は勿論のこと、経営人材の派遣や、海外を含めた事業パートナーの発掘支援、日々の事業企画／事業運営への参画など、クライアント企業が置かれた状況に応じて、柔軟なサービスを提供しています。
主要なコンサルティングテーマ
事業計画の策定・レビュー
一定の事業規模を達成したベンチャー企業が、資金調達やIPO等を目指す上での事業計画書の策定支援を行います。ベンチャー企業自体からの依頼だけではなく、ベンチャー企業の出資元からの依頼を受けて実施するケースも多く存在しています。
ハンズオンでの経営支援
ベンチャー企業の発展段階において、財務政策の策定や事業企画・事業運営の指揮など、その時々で求められる機能を果たすことを目的として、ハンズオンでの経営人材を派遣するケースがあります。過去の事例では、クライアント企業の依頼を受けて、ベンチャー企業のCEOを派遣し、事業再生をハンズオンで実施したケースなどが存在します。
